六波羅密寺から松原通へ。
六道の辻の石標、西福寺の向かいに幽霊子育飴があります。
以前は
六道珍皇寺の方の木村茶舗で販売していたのですが、
そちらは3度ほど行っても、看板もなくクローズ。
販売はこちらに移動したのかもしれません。
さて、麦芽糖でつくった琥珀のような美しいこの飴が
何故このような怖い名前なのか。
それは慶長四年。夜な夜なこの店に飴を買いに来る女がいて、
不審に思った店主がその女の後をつけていくと、墓場であった。
赤子の鳴き声のする墓を掘り返してみると女の死体と一緒に生きている赤子が。
この赤子を助けた後は、女が飴を買いに来ることはなくなったとのこと。
いつしか誰ともなく、この飴を「幽霊子育飴」と言い始めたとの民間伝承から。
画像・詳細は
幽霊子育飴へ。
※現在のランキングチェックは下記人気blogランキングへ★六波羅蜜寺周辺には四条河原町・祇園周辺の宿が便利です。
京都の宿はシーズンの直前予約は難しいので、良い宿の予約はお早めに。
京都の和風旅館はこちら。京都の良いホテルは
こちら。
新幹線利用の方はJR京都駅周辺を拠点にされても便利です。
JR京都駅周辺のホテルは
こちら。和風宿は
こちら。
★京都鞍馬の八百屋のジャムは絶品です。京野菜市文字屋與三郎のジャムやスコーン。
野菜無添加生ジャム[京都かぼちゃ]
スポンサーサイト
テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行